「ハードディスクが壊れた!」
「大切なデータが消えてしまった!」

そんなトラブルに見舞われたなら、多かれ少なかれ誰もがパニックに陥ってしまうものです。
しかしそこで慌てるのではなく、冷静かつ迅速に適切なアクションを起こすことが、データ復旧のためにはいちばん大事なことです。

そのためには、有事の際の対処法について、あらかじめきちんと把握しておく必要があります。
そこでここでは、データ復旧業者に修理を依頼してから復旧が完了するまでの流れをまとめてみました。
「いざ」というときの参考にしていただければと思います。

データ復旧までの手順

【STEP.1】問合せ・電話相談
コンピューターやハードディスクのトラブルに見舞われたなら、まずはデータ復旧業者に連絡・相談をするところから始めましょう。
その際、「いつ」「何が」「どのようにして」壊れたのかを説明できるように準備してから電話をすると、その後のやりとりがスムーズに進みます。
ただし、故障の原因まで解明する必要はありませんので、絶対にHDDを分解・開封したりしないようにしてください。

尚、問合せの際には、復旧までのおおよその期間や料金など疑問点があれば、併せて確認しておくと良いでしょう。
もしそうした質問には答えてくれずに、媒体の送付を急かすようであれば、悪徳業者の可能性が大なので注意が必要です。

【STEP.2】初期診断・見積り
持ち込みまたは郵送によって媒体を預けたら、データ復旧業者によって初期診断が行われますので、その結果を待ちます。
初期診断は、早ければ数時間で終わることもあります。

初期診断の結果、故障の状態や復旧期間・料金などの詳細が明らかになりますので、納得できれば、正式に復旧作業を依頼します。
仮に納得できない場合には、この段階でキャンセルすることも可能です。
良心的な業者の場合は、この段階でキャンセルしたとしても費用を請求されることはありません。

【STEP.3】データ復旧作業
正式な作業依頼を受けて、業者はデータ復旧作業を開始します。
復旧にかかる期間は症状によってまちまちで、軽度であれば即日、重度であれば数週間の期間を要することもあります。
緊急の場合には、別途用意されている特急サービスなどを利用するなど、あらかじめ相談しておくと良いでしょう。

【STEP.4】確認・支払い
作業が完了したら、復旧業者から連絡があります。
希望したデータが本当に復旧できているかどうかをきちんと確認しましょう。
希望していたデータが復旧できていれば支払いを行います。

では、復旧できていなかった場合はどうなるのでしょうか?
多くの業者では、データ復旧に失敗した場合には費用がかからない、「成功報酬型」の料金体制を採っています。

【STEP.5】納品
入金の確認が取れたら、復旧業者はデータを返送・納品してくれます。
データが届いたら中身を今一度よく確認した上で、再度の故障に備えてバックアップを取っておくようにしましょう。

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